第50回料理研修会を開催

10月23日(木)19時から、京都府調理師会第50回料理研修会が京都調理師専門学校で開催され、多くの参加者の出席を得て終了しました。

トポロジー研究家、尾崎正彦先生

今回はタイ式フルーツカービング講師、両角美幸先生に「タイ式フルーツカービングに挑戦」と題し、研修の時間を持ちました。

料理における剥き物として、日本料理では梅花人参や木の葉南瓜等、多様なデザインがあります。

タイ式フルーツカービングは、およそ700年もの前のタイ王朝で始まったとされ、歴史のある伝統工芸です。リンゴやメロン、スイカにナイフを入れて色合いの美しさ、グラデーションを楽しみます。

講師の両角先生は京都調理師専門学校の非常勤講師の傍ら、タイ式フルーツカービング講師として10年以上の長きにわたって特別授業を担当されています。

講習で使用するカービングナイフは、両角先生がタイから持ち帰った本格的なナイフで、受講生は慣れない手つきながら真剣に取り組みました。

講習ではリンゴに「寿」の文字を彫ることを目標に、型紙をリンゴに貼り付け、カービングナイフで文字に沿って切り込みを入れていきます。

両角先生は簡単そうに進めていきますが、初めての参加者はプロ料理人ながらも苦戦します。

最後にハネジューメロンを使ってデモンストレーションを見学。経験に裏打ちされた高い技術力に拍手が鳴り止みませんでした。

京都府調理師会では引き続いて、様々な研修会を企画していきたいと思います。

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